2021年6月19日に行われた第36回総会において規約改正が承認されました。
国立大学だけではなく、私立大学ほか関係機関に門戸を開くとともに、メーリングリストでの情報の提供や意見交換を行う形態に移行します。
理事の人数も減らし、2年に1度の理事選挙は廃止します。詳しくは大日協Webサイト上の新規約をご覧ください。
組織はスリム化しますが、オンラインの良さを生かして活発な情報交換、意見交換等が行われることを期待します。
代表理事 西谷まり
第36回 国立大学日本語教育研究協議会
日時:2021年6月19日(土)14:30-17:30
オンライン開催
開会のあいさつ:西谷まり氏(国立大学日本語教育研究協議会代表理事,一橋大学国際教育交流センター教授)
講演「文化庁の日本語教育施策―日本語教師の資格に関する検討状況と
日本語教師養成における課題―」
増田麻美子氏(文化庁国語課 日本語教育専門職)
情報交換「コロナ禍における日本語教育」
趣旨説明:西口光一氏(大阪大学国際教育交流センター教授)
【分科会1】文化庁の施策説明を受けて ーどうなる?大学の日本語教師養成ー
【分科会2】オンラインモードの特性を活かした授業の企画と実施 ─ 対面なしのオンラインモードでこんな有効な日本語教育/日本語習得支援ができた!!
【分科会3】コロナ下における留学生の受入れと日本語教育の実施
【分科会4】これでいいのか! 日本語教師養成における教育内容